2010年 2月16日(火)  
霧多布・・・コオリガモ他
 本日は、目的のホウジロ探し。今年は、小鳥がほとんど居ません。小鳥を見たのは、スズメを2-3羽見たのみ。
 小鳥が居ないため、どうしても海でカモやガンを探さざるを得ません。

 港にてコオリガモ。この1羽しか見れませんでしたが、5Mほどの距離でゆっくりと見ることができました。


 正面顔はこんな感じなのですね。横から見たのと全然違った感じに見えます。正面顔の方がかわいいです。


 再び横から。このカモは、なんとも個性的な顔つきと赤い目をしています。できれば、鳴き声を聞きたいのですが。


 牧場近くの沼で越冬している、牧場の「マイ丹頂」です。鶴居村の集団越冬地には行きません。牧場の方がエサを与えて越冬させています。


 
 琵琶瀬のコクガンとオオハクチョウ。こうしてみるとオオハクチョウの大きさが良く分かります。コクガンがとても小さいです。


 沖のコクガンです。目がなかなか写りにくいです。


 こちらのコクガンはアマモをくわえてお食事中。


 小鳥を蹴散らすケアシノスリ。この人がナントカホオジロを追っ払ってしまったようです。

 港内でカワアイサ。どちらかというと、この雄より雌の方が多いようです。


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のらくら鳥見日記
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